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【ラク家事研究会】どうやってラクに暮らすか~洗濯編~

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こんにちは。コトです。

小さな子供を育てていると、毎日忙しいですよね。共働きの我が家ではいつもあっという間に1日が終わります。

ズボラでめんどくさがりの私は、仕事・育児・家事をこなしていくため、どうにかして手間を省きたい!少しでもラクにこなしたい!と日々考えています。

最近は、1日は24時間で限られているし、毎日の生活こそが人生であり、命そのものだと感じるようになってきました。

やりたくないことはラクにこなして、心から楽しいと思えることに時間をかけたいな~と感じています。

そんな私が日々考え研究してきたことを整理し、さらなるラク家事につなげていきたい!という試みです。

もう知ってるよ~ってことも多いかもしれませんが、同じようにラク家事を目指している方の参考になれば幸いです♡

洗濯について、私の歴史をざっとご紹介(興味ない方は飛ばして下さい笑)

実家暮らし時代

実家にいた頃は家事は親任せで、洗濯機の使い方も知りませんでした。

今思うと「もう少し手伝えよ!」という感じですが、何も言わずに学業に専念させてくれた親には感謝だな~と改めて思います。

でもその分、一人暮らしを始めてからは洗濯機の使い方を覚えるところからのスタートで、どうやったらラクにこなせるのかを試行錯誤しながら探してきました。

一人暮らし時代

一人暮らしをしていた頃は、掃除・洗濯は基本的に後回しする家事の代表でした。
(掃除・洗濯、多少サボっても死なないし~と考えてました笑)

着る服がなくなるまでは洗濯物は溜めておいて、まとめて洗濯するスタイルでした。

一人暮らしだと洗濯物もそこまで多くないので、3~4日は余裕で溜めていました。下着などはそのくらい洗濯しなくても足りるように買い足していました。

そして、一気に洗濯して干す場所もないし、干すのにかなり労力もかかるし、やりたくないな~…という気持ちになる、という悪循環。

夫婦二人暮らし時代

結婚してからは洗濯のルーティーンが劇的に変化しました。

夫は一人暮らしをしていた時から毎日洗濯をするタイプ。初めてその姿を見た時は「毎日洗濯なんて時間の無駄だな~」「水も電気ももったいないじゃん」と軽いカルチャーショックを受けました。そして軽い拒否感も(笑)

でも、結婚してから夫の習慣に合わせるようになり、毎日洗濯するのを続けているとそれほど苦痛に感じなくなりました。むしろ1回あたりの量が減るので干すのも取り込むのもたたむのも全部ラク!

これは目から鱗が落ちるほど、私にとっては大発見でした!

平日は夜に洗濯、休日は朝に洗濯、それを毎日繰り返すこと』これは結婚してから現在まで続いている我が家のルーティーンとなりました。

子供が生まれてから時代

子供が生まれてからは、洗濯の方法についても大人と同じでいいのか心配になり、あれこれ調べました。

その結果、赤ちゃん専用の洗剤を購入し、子供と大人の服は分けて洗濯することにしました。
赤ちゃん時代は着替えも多く、洗い物も多い。産休中でもあったので、最初は「子供と暮らすって大変だな~」と思いつつも「こんなものか~」と受け入れて丁寧に対応していました。

ただ次第にめんどくさくなり…(笑)、赤ちゃん専用洗剤のコスパの悪さに追加購入をためらいがちになった頃から、どうにかならないかを模索し始めました。

そして、柔軟剤は子供の肌には刺激がある、という情報を見た私は、「柔軟剤は無し・大人用の洗剤で一緒に洗う」という洗濯方法に切り替えました。

子供が生まれるまでは柔軟剤を当たり前に必要なものとして使っていましたが、いざ柔軟剤なしに切り替えてみても全く支障はありませんでした。特に香りをつけたいわけでもなかったので、むしろシンプルに洗えているような気がして気に入りました。

現在の洗濯方法

①毎日洗濯する

我が家は、平日は夜・休日は朝に毎日洗濯をしています。

毎日洗濯をするメリット・デメリットは以下の通りです。

≪メリット≫
●1回あたりの量が少ないため、干す作業がラク
●極論2セットあれば回せる
 (タオルは2セットで回してます)
●洗濯待ちの服をためずに済む

≪デメリット≫
●水道・電気代がかかる
●毎日洗う必要がないものまで洗っている可能性がある

それぞれの項目について、ちょろっと説明します。

(メリット①)1回あたりの量が少ないため、干す作業がラク

1回あたりの量が少ないと、作業の苦痛度が全然違います!

洗濯前にネットに分ける作業、洗濯後に干す作業、どちらもサクッと終わってます。

準備5分・干すの10分、といったところかと思います。

何より取り掛かるための心理的な負担が少ないです。サクッと終わるならすぐに対応しちゃおう~という気持ちになります。(ズボラ人間には、この部分って結構重要かなと思ってます)

(メリット②)極論2セットあれば回せる

少し極端ですが、何でも2セットあれば交互に着られます。

さすがに服を2セットには出来てませんが、我が家ではタオルは2セットで十分に回っています。

洗面所やキッチン、お風呂上がりのタオル、保育園で使うタオル…

これらは2セットのみで日々回してます。干し終わったらすぐに次の出番なので、たたまずに済むのもメリット☆
(どれだけズボラなのか…笑)

(メリット③)洗濯待ちの服をためずに済む

毎日洗濯するので、洗濯待ちの服が発生するのは基本的には夜だけです。

お風呂に入るタイミングでみんな1日着た服を脱いで、そのまますぐに洗濯します。

以前は洗濯機の前に洗濯カゴを一応置いていましたが、「ここに入れるのって一瞬のことなのでは」と気づいてしまい、洗濯カゴは処分しました。

(デメリット①)水道・電気代がかかる

これは実際に比べてはいませんが、絶対的に水道・電気は毎日洗濯するほうが使っていると思います。

お風呂の残り湯を使って節約にも努めていますが…実際どれくらい節約できているのか…

(デメリット②)毎日洗う必要がないものまで洗っている可能性がある

細かいところですが、タオルなどは毎日洗ってますが、本当に毎日洗う必要があるんだろうかと思ってます。

ただ、2日に1回とかにすると覚えていられないしめんどくさいと感じてしまい、とにかく家中のタオルは全部毎日洗う!と運用しています。

でもきっと毎日洗ったほうが絶対清潔だよね…!と自分に言い聞かせて日々タオルを回収しています。

②おしゃれ着は分けて洗う

ニットなどのおしゃれ着は、普段着とは別に分けて洗っています。

これが本当にめんどくさくて、一時期は「ニットを着るのをやめて普段着として洗える服しか着ない!」とがんばっていた時期もありました(笑)

ただ、やはり冬はニットがかわいいし、好きだな~♡と思い、またおしゃれ着を洗う生活に戻りました。

ここはおしゃれのための我慢だなと思って今のところは耐えることにしています。何かいい案を思いついたら共有しますね。

③干す種類ごとに洗濯ネットで仕分け

洗濯機に入れる時は、基本的に洗濯ネットに入れてから洗濯をしています。

干すときに、ハンガー・タコ足ハンガー・ピンチハンガーと3種類を使い分けていますが、その種類ごとに洗濯ネットに分けるようにしています。

大きめの洗濯ネットにたくさん入れてしまっているので、たぶん正しい使い方ではないですが、種類ごとにまとまっているおかげで、効率よく順番に干していくことができていて、時短につながっています。

④室内干し

私はなんとなくずっと外干し派でした。

実家もそうだったし、なんかよく乾きそうだし~というぼんやりしたイメージで外に干していました。

ただ、外干しにはデメリットが多く、こんな感じです。

●天気に左右される(天気予報のチェックが必須)
●仕事中に急に雨が降るとげんなりする
●紫外線により生地にダメージがある
●ホコリ、花粉などの付着が気になる
●虫がついている可能性がある

今は室内干しに切り替えたことで、これらのデメリットがなくなり快適です。

仕事中に突然雨が降ると、「あ~洗濯物干してきてるのに…」と毎回悲しい気持ちになっていましたが、それもなくなりノーストレスです!

また、外干しの時は洗面所で洗濯物を干してからベランダまで運んでいましたが、室内干しは洗面所横の浴室に干しているので、移動距離もかなり短くなり、時短につながっています。

唯一、室内干しの不便さを感じるとしたら、干すスペースが少ないことです…

やめたこと

今までの話と重複しますが、洗濯についてやめたこと・なくても問題なかったことをまとめます。

●洗濯カゴ
●柔軟剤
●外干し
●たくさんのタオル

これらのものはやめても全く問題ありませんでした。

やめるまでは絶対必要!と感じていたのに、やめてみたら案外なくても問題ないな~と。

何事もそうだと思いますが、固定観念に捉われず柔軟に変えていくことが大切なのかもしれないと感じています。

最後に

つらつらと長く書いてきましたが、洗濯のタイミングや方法はそれぞれのご家庭にピッタリくるパターンがあるはずです。

私も少しでも楽をしたい一心であれこれと試行錯誤を繰り返し、今のスタイルに落ち着いています。

それでもまだ何か改善できないか考え中です。特に、ドラム式洗濯機とかガス乾燥機とか便利だろうな~と妄想する日々です(笑) (ワンプッシュ式の洗剤とか、自動洗剤投入機能とか欲望は尽きません

これからも生活の変化に合わせて最適な洗濯スタイルを研究していきます!

新しい方法が見つかればまた共有しますし、いいアイデアがあれば教えてください☆

最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた!

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